よくある質問とその回答
- 丸住製紙の強みは何ですか?
- 当社の強みを各部門毎に挙げると次の6点になります。
- ユーザーニーズに対する小回りの効いた対応と豊富な商品ラインナップ
- 臨海工場のインフラと国内外からの原材料の安定的な調達力
- 最新の化学パルプ製造と高い古紙パルプ使用比率
- 臨海一貫生産体制で生産コストの抑制が実現できる工場を所有
- 船舶輸送と抄造即出荷にも対応できるきめ細かな配送サービス
- メーカー主体の販売で安定した数量のユーザーが顧客
- 紙媒体の電子化が進んでいますが、何か取組んでいることはありますか?
- 製紙業において環境変化が大きな昨今、国内はもとより海外も視野に入れながら様々な、新たな事業展開を考えております。また、さらなる発展を遂げるため、自社だけの開発に捉われず、強みやノウハウのある産・官・学とも連携して次世代の製品を生み出す取り組みや、製紙枠を越えて、これまでに足を踏み入れていなかった新たな分野への事業にもチャレンジしていきます。近年では再生可能エネルギー発電設備(工場内の自家発電設備や太陽光発電設備)を利用した売電事業に参入し、さらなる体制強化を進めています。
- 丸住製紙で働くために勉強しておくと良いものはありますか?
- 学生の間に、思考力や判断力、討論して説明をする力、勉強の姿勢・やり方、マナーなど、社会で応用が利く「基礎」を自分で身につけておくことが大切です。
中途半端にならないよう計画的に勉強し、自分ができる範囲内で資格を取得することもいいかと思います。技術系志望者の場合、取得可能なものでいうと、危険物取扱者、2級ボイラ技士、第二種電気工事士、公害防(大気・水質)などがあげられると思います。 - 新入社員研修ではどんなことをしますか?
- 基本研修(ビジネスマナー、仕事の進め方など)
- 基礎講習(コンプライアンス、人権同和、安全衛生など)
- 職場紹介(各部署の業務内容)
- 工場見学
社内、社外での講習や実技、グループワークなど充実したプログラムとなっています。- 転勤はありますか?
- 技術系総合職は東京・大阪・福岡に転勤する可能性があります。セールスエンジニアとして顧客先へのアフターサービス業務を行いますが、期間は3年がひとつの目安になります。
事務系総合職は営業部門に配属された場合、東京・大阪・名古屋・福岡への転勤があります。また主に仕入部門となりますが、海外(ニュージーランド)勤務の可能性もあります。 - 入社後の配属はどのように決まるのですか?
- 人員の状況、本人の教育や適性などで総合的に判断し、配属先を決定します。
- 社員教育はどのように行なっていますか?
- OJT(職場内教育)を基本に、階層別、部門別の社内外研修や自己啓発等で、社員の熱意にこたえております。企業活動の根幹となる重要な財産は人です。社員自らが考え、行動を起こし、成長していくことが会社にも大きな価値を生み出します。社会貢献、そして社員の幸福が実現できるという信念のもと、人財育成に力を注いでいます。