古紙パルプ配合率管理システム
古紙配合率管理システムと監査の実施
丸住製紙では、日本製紙連合会が定めた「古紙パルプ等配合率検証制度」を基本とした「古紙配合率管理マニュアル」を構築、平成20年より運用しています。ユーザーの皆様からの信頼に応えるため、運用が適切に行われているか毎年内部監査(第一者監査)を行い確認しています。またユーザーの皆様からの要望による監査(第二者監査)も受け入れ、チェックリストに基づく監査にも対応しております。運用を開始してからこれまでに第三者機関の監査も受審しており、古紙パルプ配合管理システムの公明性についても客観的な評価を受けております。
古紙の利用促進は製紙業界上げての取り組みであり、資源のリサイクルの観点からも古紙パルプ配合率管理システムを順守しながら一層の利用拡大に努めてまいります。